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rain

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kller

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cbr

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rts

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2013年5月30日木曜日

Joyful Noiseありがとうございました。

怒涛の週末でした。
忙しすぎて全く写真取れてないや。w



まずはダンスコンテスト、総曲輪STREET DANCE JAMS2013。
多くの人たちが見に来てくれたり、各スポンサーさん、企業様、サポーター、スタッフの皆さんに
心からお疲れ様を。


 天気にも恵まれた心地よい週末でした。
仕事に追われていたためしばしこの場所で目をつむったり。



 タマネギさんのところへ二度目のお食事へ。
本当に楽し良い話を快く話してくれる。そして、やはり美味しい食事も!



今回は民謡、演歌やお寺の話について深く聴かせて頂きました。
気になったらいく、そして会う、
話す、
そんな音楽の追い方に人生丸々好奇心の塊だと再認識。


昼の会場の写真、皆の踊っている写真が一切なかった。w
でも僕や会場にいた皆には焼き付いてると思うってことで!

にしても真剣な出場者の姿勢は最高の刺激でした。
厳しいことを言うと自分も頑張っていたころよりストイックなものが足りない事も
少し感じました。

やっぱりやるからには一度は踊りが嫌いになるくらい飽きるくらい打ち込んでも
何かを残すってこと、やりきる事は大切なんじゃないかな、と。

全然まだまだ余力や気持ちが足りないなと感じる子達もいました。

でも予選では、見せなかった涙を本選で見せてくれたチーム、
これから本当に期待したいです。
ファイト!
 結果だけではない、何かがその先に絶対に掴めます。

自分に厳しく、そして楽しく、人よりも。
好きだからこそ。

Its Your Worldで〆。



そして今回はこの二人を富山に。


中々熱狂的に、何かに環状を表に、外へ解放するように熱くなることの少ないここでは、
「ダンス」というシーンでも同じことが言えるわけで
やはり外の空気や刺激が大切だと思います。
彼らがしっかり見せてくれたのでとても助かりました。

ISSEIとDRAGON

それはyoutubeあっても一緒で。
見ることは出来ても、その動きを出来る人間が生まれても
動かそうとする人はいないから。

FOUND NATIONは大切なクルー。僕もその一員であり、自分も昔一緒に戦い、
自分の踊りの基礎を作ったひとつ。
「バトル」というカテゴリーで世界にしっかり目を向けて著応戦し、戦って結果を残している。その功績はとても大きいと思うんです。
 プロだけじゃない、オリンピックだけじゃないローカルな素晴らしい熱いシーンが。

決して社会ではプロフェッショナルという認識ではないダンスにおいて、彼らの活動は もっと評価されて欲しいな。

新メンバーのイッセイとも今回は深く話せて、少し何かを伝えれたと思います。
DRAGONとも今後のシーンや皆について久しぶりに朝まで語った。
充実した久しぶりのBBOY TALK。
語れる仲間は重要です。

ティーンのシーンであるところからこれからより大人になってしまう自分達。
今までないこれから先のシーンは、
自分たちが模索して作っていかなきゃなんですよね。
俺もドラゴンもスタートに乗ったばかりという感じでした!


そして、打ち上げはやっぱ寿司を食ってもらいました!
白エビの握りは最高だったみたいでイッセイは空港でも溜め息。w 


そして、夜の部、JOYFUL NOISE.

上の二人には馴染み少ないパーティーを感じてもらいたかったので逆性を持った
パーティーを重ねて出来たのは、今回の狙いでありとても自分には糧になりました!

さーて、昼の部を終えすぐさま夜の準備です。

RYUHEI THE MAN IN THE富山ー!
 

イケダによる晴ちゃんへのごり押しでカウンターずらっと予約、早めに開店してもらう!

サストロ、と桜鱒の握りで卒倒してもらいましょう。



そしてこの娘も。幸せな顔やのう。


桜鱒を頬張る前です。


 そして80後半から90年、日本がディスコからクラブへ変わりゆく中、
東京でその波で音が大好きで必死に音楽を愛していた三人の先輩方による熱い話。
(うち一匹は天パの小型犬でした。)

生き生きとした顔というか、当時の熱い気持ちとか行動とか、
僕には本当に刺激ある酒の席でした。
これを聴きたかった。今回は。

みんな何かと夢中に戦って、自分の好きなものを追い、
とことん貫いていた時間があるということですね。^^
最高です。



そして、パーティーです。



気が付いたら朝でした。w
あっという間だった。

個人的にはもっとたくさんの人にRYUHEIさんやNEW PORT感じてほしかったかな。
キャパは一杯、熱気もありだったのでいい感じに良かったか。贅沢。
一番うれしかったのは初めて見かける方や、しっかりお話するのがお初だった方に
遊んでもらっていてその姿は嬉しかったな!

んで何かを見つけて行ってもらった感じもまた。


 NEWPORTの空間の素敵さに皆も心地よさそうだった。



 リューヘイさんの時間。




ORIGINAL KEEP IT REAL!



なんだかんだ朝7時でした。
朝にこんなにたくさんの人が残っててくれたのは嬉しかった!


しかし、次の日はワークショップの為、10時起き!

案の定こうなりますよね。w




人は遊び過ぎたらこうなります。






最後は空港でこんなミスマッチな写真。
いやマッチしていた。
16歳と43歳だけどなんか一緒な匂いががしたのか意気投合。

中々絡むことがないこういう出会いもありっすね。
こういうのすきなんだなぁ。


さーて僕の一日はここでは終わりませんでした。


引っ越し開始!





思い出の懐かしい品々。

僕のヒップホップバイブル、BORN IN THE BRONXとCAN'T STOP WON'T STOP。
ヒップホップの歴史関連の書籍達です。
是非ヒップホップ好きな人に限らずヒップホップコンプレックスな人は是非読んでほしい。
著者のJeffや写真家のConzoたちとの出会いや会話が蘇ってきます。









他にも懐かしいバスケグッズ。96年かな、オールスターゲームのニューヨークタイムスの号外と、
履きつぶされたJORDANシリーズ。

懐かしんでしまい手を止めてしまう引っ越しには危ない思い出めぐりも乗り越え、
何とか荷出しも終了です。




 4年間ありがとう!
この部屋でも沢山の思い出と出会いをぎっしり詰め込む事が出来ました。

 いろんな音があって、今日もどこかで鳴っている。

どこかで誰か自分の感情を溢れ出させるように演奏している
歌っている
聴いてリズムを取っている

踊っている
記憶になる

  そして今日もNEW PORTや
どこかの店で音を求めて人が集まるんだ。
言葉はいらないと思う。

でもそこで会話が生まれてほしいと思う。

それが音と出会う事が人と出会う事だから。


CDが売れなくなった。
データが行き交う。
2000年の出来事だ。


YOUTUBEが生まれた。
世界が同じ刺激をシェアしあう。
2005年の出来事だ。


でも重要な転換点に来た。
それはとても厳しい状況かもしれないけど、
ミュージシャンはまたライブに戻っていく。

聴き手はそこに何かあると気付いている。
少しずつ。


世界のレベルを知ることが簡単に出来る
それを目指すことが出来る、
PCのモニター越しに感動することが出来る。

個性を持つことが大切だと気付く。

より感動と、出会いが必要だと気付く。

踊りは特別じゃなくて、自然であってほしい。

いろんな音楽を聴いて、いろんな踊りを自分はする。

その中でも自分において重要なヒップホップ。

僕が一番ヒップホップできるのは、踊りだと思った1週間。

K-MELの言葉は、いつもブれなかった。

BRAND NEW OLD SCHOOL
NEW GENERATION

原点回帰
創造
未来へ





追記

今回ダンスイベントに携わる事、これは僕の中である出会いがなかったらありませんでした。

本当きっかjけとなったNYCにラテンやパーカッションの活動で渡っていた某新聞社、
岡田部長さんとの出会いにより、快くお手伝いさせて頂く事がきっかけでした。

去年ですね、会うなりにZULU NATIONのお話やスパニッシュハーレムやラテン、ファニア等、
そして当時の80年中期のヒップホップの現場のお話。

そんな面白い話を多く交わす事の出来る方だったことが、
大きな出会いで今回にイベントに至りました。
心から感謝申し上げます。

企業さんとの企画に関しては、自分のクセのあるこだわりやコンセプト、ベクトルが合わず、
自分の中で中途半端な気持ちで規格に参加してしまう恐れが過去にも少しあり、
乗り気ではありませんでした。
結果、僕の今まで活動の中で感じ見てきた事を少しでも富山の皆さんに
見せることが出来たり、子供たちに楽しんでもらえたりしたので
身になる経験とすることが出来ました。

様々な音源や書籍、音源などを頂き、
ここ富山でこんなに熱い人がいることに嬉しさしかありませんでした。
 二回目にお会いした時に渡されたのは、ラテンディスクガイド、
著者を覗くと師匠のお名前。驚きです。

今回でこの企画とはお別れですが、
またの機会や別の場所、飲みの席ですねw
そちらではまた今後とも可愛がっていただけたらと思います!

師匠!

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