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2013年5月2日木曜日

Travelin'On

去年のノラのLIVEを思い出すこの曲を流れてきた。

上原ひろみのLIVE後で熱くなるものを求めていた自分がいて。
1stへの思い入れもあって、彼女の曲を書く心境の変化もあると思うのだけれども少しそわそわした期待感。
当時の彼女は恋愛観やテンションが作品ごとにすごい出ていると思う。この時のタイトルは「My Broken Heart」。
そんなことを考えているとミュージシャンは自分をさらけ出すことそのもの。自分の気持ちそのものを言葉を乗せることでより明確に全部を聴かれることになる。
スタート。良い。でも物足りない。
アンコールは間違いなく盛り上がった。アンプラグドにヤラレタ。
それでも当時は少し物足りない思いをしていた。

今の時間、今の心境で、静かに聴きながら今思い返すと、あの時のLIVEが蘇って来る。帰り道友達とブツブツ言いながらしっかり印象に残るモノじゃなかったなぁなんて言っていたのだけれども、今も鮮明に静かに青く燃える感じで残るLIVEの魅力に気付いたみたい。今、改めて楽しみ、感動してる。

この年ノラの父、ラヴィシャンカールは天国へ立つ。ジョージハリスンにも影響を与え、インド音楽の世界に広め多くの音楽に影響を与えてた偉大な星が天へ行った。
ダークホース、後期のビートルズ、ジョージハリスンに凄い愛着を持つ僕は、やはりラヴィはキーだった。その後スーフィーややインド音楽に出会ったり、インド音楽の祖、ハズライナーヤトハーンの「音の神秘」の書籍に出会ったり自分の音楽に出会うタイミングにはバカを言うけれども、、、妙な引き合いを感じる。 
最近インド音楽とスーフィー、精神の関係について色々調べているのだけれども、ヨガに然り、音楽の存在定義が人間の体や人生に与える影響をしっかりと書かれているのでとても自然、合理的で正しく「音の神秘」を感じているのも面白い。すべて繋がっている感じ。



僕の周りのヘッズ達は、レアグルーブとしての再評価も高い、甥のアナンダシャンカールが好きなんではないかと。
再発、CDなんかも色々出てるみたいで。
 
ちなみにお気づきの方もいると思うが、アヌーシュカ・シャンカールはノラの異母妹にあたる。
二人ともお美しい限り。僕は強いて言えばアヌーシュカのがタイプかな?いやノラかな?ってそんなことはどうでもいいですかね。
 にしてもシタールの音色。DNAレベルで細かく入り込んでくる感じ。肌や心にまで浸みて、体を内からも外からも包まれるように支配されてく音の温かみを感じるなぁ
ふと夜更けに思うシャンカール一族の音楽達。
 
なんかサラーム海上氏 みたいになりましたね。w

誰かに似てますね。
僕は本当に最初クルー(KIR)のメンバーからANIJAH(一番下っ端)の兄は、インド音楽の研究をしていると教えられて、サラーム氏を見せられて絶句しました。しばらく本気で信じていましたからね。
KANGOLのハンチングとか。もう知っている皆さんなら本当に思うでしょ?
 
 
あっこれは違うか。w(本人だけどw)
 
 
 
 
 
ニューハーフと遊ぶ彼です。楽しそうですね。周りにはレペゼンマイアミ、スキルメソッズ!
 
 
 
 
  寝てばっかだな。w(横は小塩。)
 
 
嘘だと知った時は、本当に殺意感じましたからね。(今度合わせてほしいとか、色々勉強させてほしいとか、サインくれとか)


今日のラストは、和田アキコの私は夢を見る、でした。
今日は少しくだけた終わりで恐縮ですっ。w
今後もKEEPIT REAl一同、ANIJAHを宜しくお願い致します。
おやすみなさい
 
 

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