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2013年5月17日金曜日

GOLDEN CIRCLE ~音楽とレコード まごころとユーモア~

最近。


最近は生活のリズムがぐるっと変わって少し体調崩し気味。

野菜食べねば!です。


そしていよいよ来週土曜日(5/25)は、ハナミズキノヘヤ3FにあるNEW PORTでRYUHEIさんを招いてパーティー。
周りの音楽好きの人からも「次はだれ呼ぶの?いつパーティーするの?RYUHEI  THE MANはいつなの?」なんて声を頂いたりして。

名指し! でのリクエスト!僕自身もいつかとタイミングタイミングを計っていた今回のパーティー。
念願がやっとだったので楽しみです。皆に楽しんでもらえるよう頑張りますねっ。

NEW PORTという素敵な場所を提供してくれるケント、そして音楽を勉強させてもらい刺激をもらっている先輩方そして友達にも無理を言って今回プレイしてもらえる事、感謝です。





キャスト平均年齢40歳のいつまで経っても大人になれないプレイ注目です。良い響きでしょう?








GWも終わって少し落ち着いて、先週末は福井のCasaへお邪魔してきました。SARASA×DARUMAさんがゲストという事で、応援です。いや僕自身も楽しみに、もちろん。

 「今日はたくさん飲んじゃいなよー!」の彼女の一言でつい飲みすぎました。(最近平日は全くのまない)

この日は久しぶりに福井のみんなともあえて楽しかった。いろんな場所に友達がいることは本当に感謝です。来週の5/25のRYUHEIさんのパーティーにも福井から行くよって声も本当に嬉しかったな!

SARASAのプレイ終わった後に「ちょっとあなたなんで一番前で踊らないのよー!カウンターばっかりいて!」という言葉にハッとする自分。僕が一番踊らなきゃデスね。20代は、その日一番クラブで踊って楽しんでるヤツになるなんてよく言ってたんです。ダンサーいたらいつもバトル仕掛けて喧嘩して。そんな自分、ダサくて結構好きでした。とにかく踊ってた。最近新調した靴バタバタなるくらい踊って。いつも何か忘れてた事を気づかせてくれるんです彼女は本当に。

そんな守りに入ってる自分、少し感じて少し反省。




翌日は久々に県外でゆっくりレコードを見てたくさん買えたり、美味しい蕎麦に連れて行ってもらったり充実しました。レコード物色途中にゲストも是非呼んであげようと連絡したが、夢中になりすぎてついつい連絡が遅れてしまい。東京に帰ってました。。。 残念。


最近は来たる梅雨に向けてなのかとても落ち付いたものばかり。Terry Callierをずっとリピート。
Chess、Cadetとの間で、テリーキャリアーとチャールズステップニ― の二人での作品は何度聞いても涙が出る。

昔、富山にDLさん、大塚さんを招いた時、「Shintarawは一体何回このアルバムをリピートするんだ!?」ってDLさんに言われるくらい。w




昔どこかで「秋こそTerry Callier」って言葉を見た。でも僕は梅雨。「梅雨こそTerry Callier」。

 ”Occasional Rain”、”What Color is Love”は、雨のドライブには欠かせないです。




改めて彼の楽曲と少し擦れた声、そして歌詞の内包されたぽっかりとした虚空感の中に悲しみと愛が詰め込まれたような両方が同時に入り混じって入ってくるのがたまらない。


何言ってんのか


中原昌也氏がBRACK SMOKERから新しく出たMIXのロスアプの山辺さんとのやりとりくらいわけわからなくて、それより浅い感じで表現してしまった。


~~~~~~
この国における最狂のアウトサイダー・アーティスト中原昌也による2枚目!!どーだっ!的なパンチのあるブレイクを一切排し、エラー音と無邪気に戯れる?ヘアスタの(死亡)遊戯的、へなちょこカンフー・ミックス!!!!


この謎々ミックスを、ヘア・スタイリスティックス=中原昌也は一体何を目指して制作したのか??? ダンス・ミュージックと呼ぶには弛緩しているし、ミニ マルと呼ぶには分裂気味だし、エクスペリメンタルかといえばそんな精神はあんま感じないし、今流行の?ワールディーな越境ムードかというと全くそんなこと ないし、楽しいといえばホンワカ楽しいし、無気力かというと全編通して聴くとそんなこともないし…etc.まったくもって何なのか疑問なので、中原くんに 電話して聞いてみた。
私「あのさ、ブラックスモーカーにコメント頼まれたんだけど、このミックス一体何なの?」
中原「一応さ、初期のシカゴ・ハウスの無理矢理なエディットみたいなヤツとか、マッドリブの毎月シリーズとか意識したかなぁ~。」
ふ~ん、なるほど。少し疑問が解けたような…。
とにかく、どーだっ!的なパンチのあるブレイクを一切排し、エラー音と無邪気に戯れる?ヘアスタの(死亡)遊戯的、へなちょこカンフー・ミックスというこ とにしておきましょうかねぇ~(これのどこがカンフーやねん!と、マジに突っ込まないで下さいね)。とか言いつつコレ、3回目のリプレイ中。こういうミッ クスって強制的に記憶に残らないから、けっこう何度でも聴けちゃうんだよね。繰り返し聴いてたら、なんだか楽しくなってきたなぁ~~~あはははぁ~~~楽 しいなぁ~~~向こうにお花畑がぁ~~~。。。
(山辺圭司/LOS APSON?)

~~~~~

比べた自分がダメすぎですね。


でもでもとまあよくここで僕自身が思い入れのある曲をブツブツ語っちゃうんだけど、色々いろんな人の記事を参考に見たりしてるんです。こう言葉に含まれる愛というか気持ちというか、その人達それぞれぞれオリジナルの内容があって、とても伝わって、感動するんです。ああ俺よりこの曲に対して思い入れあるんだな、とか。 


これが僕にとって結構刺激になります。


ちなみに僕のとても決めづらいテリーキャリアーナンバーワンは、「Dancing Girl」。
What Color is Loveに収録されたあの二曲目。




 『愛って何色』という絶妙のタイトルと、けだるい美しさを持つジャケットのこのアルバムは73年の奇蹟。
『Dancing Girl』が踊るダンスはサーカスの幻。
神秘的なオープニングからテリーとチャールズ・ステップニーの世界に引き込まれていく。

音楽の精霊が宿る、奇跡のアルバム。ジョン・コルトレーンの意志はテリー・キャリアーなるブルースマンにも託され、チャールズ・ステップニーの手でそれは世に問われた。





何という感動のレビュー。


 ジャケットから秀逸。



というわけで一曲紹介。BBEから数年前に出たAARON JEROME。別名義ではSBTRKTとして、
ポップなベースミュージックも展開する彼が、テリーなど過去へのリスペクトも感じられるアルバム
Time To Rearrangeからこの曲を。確かNicolle Willisなんか北欧JAZZFUNKグルーブなんかに夢中だった時に彼女の作品に参加していたのをきっかけに出会ったんだな。






 カバーなんですよね。



いいアルバムです。







                   SBTRKTとしてもいいアプローチ。 



でもやっぱり。



昨日僕は夢を見た

流れ星のように明るくて

誓うにも遠くにも思えるような

光の源のような


僕は飛んでいたんだ思う

どこかの星の外側のようなだった

昼と夜を間のすぐそばを

聞こえるだろう

そういうことなんだ

踊るその子に委ねて


幻想と抱き合って

うっとりさせるようで魅惑的で
 

優美なリズムが彼女共に動いてるんだ

他の誰にもなれやしない

踊る彼女に委ねるんだ


静かな場所へ行こうか

この疲れた世界では


どこか時と時の間で

僕らは自由でなければならない




 それぞれ一人ぽっちで生まれた僕らだ

そんな感じだ静かな世界へようこそ

君が持ってきたものだけ残すことが出来るよ

僕たちが見ることが出来なかったものは、

僕たちが聴く事が出来なかった歌を歌おう





こんなに悲しくて愛に満ち溢れたAnd I Love Her聴いたことなかった。






天国に戻ったテリーキャリアとチャールズステップニーの二人は、きっと素晴らしい曲をまた奏でてるんだろうな。きっとコーラスはミニーリパートンだっ。

 Rest In Peace & Power .


5/25のJOYFUL NOISES誰かテリーキャルアーかけなかったら1曲だけプレイさせてもらいます。


なんつっ亭







【音楽とレコード まごころとユーモア】

なんて素敵なキャッチフレーズ。
そしてこのRYUHEIさんのイラスト可愛い過ぎなんですけど!














というわけで5/25、富山に集合宜しくDELFONICS!





 

See you!

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