RYUUSENKEI

悔しいなあ

昨日から東京は酷い雨

満開の桜も散ったんじゃあないかな

そして昨日は

名古屋から急いできたものの

雨で行けなかった。

しかし昨日はまたまた友達達が

最近はカナダの友達が良く来ます

友達の友達が友達っていう

世界の繋がりと

好きなマイノリティを感じる瞬間

朝まで尽きない話も気が付いたら

眠りについて

雨の日曜日に

ネオン

ネオンをくぐり抜けて

カジノをまわるまわる

ベネチアンホテル

世界の全部をベガスに置いたんだ

光が照らすのは

欲望の街に集まる賑わう人の集まり

見上げると星達はとても遠慮深そうに

小さく光ってた

この街にも神は

この街には美しいものしかない

この街には美しいものしかなかった

僕はラスベガスの夜を楽しんだ

みんなと同じく

酒で酔い、大きく笑いながら

みんなと同じく大きく笑いながら

2013年の10月のある日

Sack full of Dreams

2014ss

SUW WEAR新作の撮影させて頂きました。

あや取りさせてもらいました

今季からカラーリングも

一新して目に引くビビットな色みが

採用されてる

良い

旅の写真はまた次回

comming soon

ティピカル シニカル

ラスベガスの夜は

無数に輝くネオンの賑わいとと静寂が

何ともいえないバランスで

存在している

物凄く不思議な感覚だ

ハロウィン前という事もあり

みんな仮装していて

どうしようもない酔っ払いや

パーティピープル達が大騒ぎ

ネオンも派手に煌めく中に

ふと静けさを感じる

カジノの中は大騒ぎ

メインのストリップは前夜祭の賑わい

なのにそこを見ると静けさが

確かにそこにある

綺麗な静けさ

きっと一人で旅をしているのもあるんだろうな

それでもホテルに付くと

モードは一気に切り替わる

ロスで合流した皆

兄の結婚式に参加する先輩や友達に

また合流するとともに

自分の中のスイッチも切り替わった

今日から3日間

バリーズに潜入

エントランスまでの

道のりも遠い遠い

派手で豪華ではあるけれども

夜中など

ある一定の人数を切ってしまうと

大きいだけで静寂だ

少しカジノをして

酒を飲んで

空いてる部屋に転がり込ませて頂いた

NYから先に着ている友人もいたが寝てしまい連絡繋がらなかったので

また明日

朝

式は明日なので今日は一日フリー

天気は良いのに疲れからか

起きると昼手前だった

急いで起きて太陽を浴びる

古びたモールは観光客で賑わっている

ダウンタウンの方

先を行くと少しゲトー感

田舎だ

メイン離れると治安がガラッと変わる

何もない真っ昼間の道でも

ピンピンと感じさせてくれるのが

雰囲気で分かるのが

面白いもんだ

焼け付くような陽射しは

肌に突き刺さってくる

レンタカーを一度戻して

車種変更

眠らない夜の空になってくる

そしてまた夜がくる

この夜はカジノで運良く当たってしまい

お土産を買ってみたり

酒を飲んでみたり

どこにいったんだろう

砂漠の灯り

LAXに戻ってきました

ロスを二日と足早に次はラスベガスへ

今回は国内線ではなく

レンタカーで砂漠に向かいます

あっという間でした

久しぶりのLAを堪能させてくれた

ミハルにありがとう

久しぶりにBboyやHiphopの純粋な

感動を感じました

もうここでしか得られないかも

久しぶりのロスの写真を

振り返りながら

ラジオのチャンネルに耳を傾けながら

フリーウェイをひたすら走り

本当にひたすら走るんです

途中にIn & outの本店で飯を食ったり

なんにもない暗闇の

砂漠の空の星を眺めたり

ひたすら真っ直ぐを行くだけです

そのうち暗闇の先に

小さく光が見えてくる

次第に近づく毎に

莫大な金の動く大きな街になってくる

ロスを出て7時間くらいかな

途中に二回程トイレで休みながら

まっすぐまっすぐ

着いたのは朝方だったが

まだネオンは煌々と

ホテルに潜り込み

既に先に着いている友人と合流

今回の目的は兄の結婚式へ参加する事

LAXで合流して一緒に

皆とやってきたんです

見送りに来てくれたミハルと兄と

一週間前に日本を出て

今一緒で

そのあと彼らはまたLAへ

またはハワイへ

僕はまたカナダへ戻ります

ラスベガスは豪華な不況知らずの街

止まないホテル建設の工事と

郊外の住宅街の開拓工事