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2014年12月20日土曜日
ノスタルジー
53年ぶりに動いたのは、アメリカだった。
2014/12/18オバマはキューバへの経済制裁を解除すると述べた。
使節団も早急に送り、ハバナに滞在するらしい。
ラウルからもキューバも新しい時代に向けて動くと発言があった。
三ヶ月以内にはキューバに大使館を建設とも予定。
歴史が動いた。
時の止まった、ノスタルジー。
変わらない街へ、思いを馳せる。
ハバナの太陽は変わらない。
世界から一つの社会主義国がなくなる。
この思いはノスタルジーなのかな。
もう変わってるかもしれない、変わったかもしれない、けど今まだ残るキューバに行って欲しい。
2014年12月10日水曜日
受け入れることはねのけること
考えても遠く頭の中で描いた景色は遠かったりする。
現実で見たものもまるで映画のようにぼやけて見えてしまったりする。
後に思い出してみてももやもやとまたはあっさりとしていて、それは違和感はない。
もっと一瞬を大切にしないと駄目でしょう。
多分これを何回も繰り返す。
いつか終わりを迎える。
晩の食糧をメルカドで仕入れる。
後で払うからとダミアンは言ったが
貰えないまま帰国。
ったく。
何度言ってもとぼけて
本当にこれの繰り返し。
バスターミナル。
ハバナで疲れ果てた僕は、
もう数日後に田舎に行く事を決めた。
街を写す。
2014年10月24日金曜日
描いたものと見えたもの
新しい朝は天気が良かったです
朝起きて下に降りると家主とダイエが寝てました
僕が寝ていたベッドは彼女が使っていたんだと思います
エアコンも効きが良くぐっすり休めました
写真は、ハバナの病院か看護学校だったかな?
ゲバラの絵が印象的。
彼は革命家以前は医大生としてもモーターサイクルズダイアリー読んだ事ある人はわかると思うけどその知識を旅の途中で生かし、そして無力さに気づき大きな革命への意思と力になりました。
革命後のキューバでも彼の知識は役立ったはず。
日本に訪れた際は革命家として医師として広島に来た事も有名で。
そんな思いに馳せながら彼の絵は印象的でした、
今日は起きてダミアンの家に向かうことに昨日約束していたので
約束の時間までフラフラ新市街を練り歩きました。
キューバの国立競技場。
ハバナ大学
大学近くの国道。
分かりやすいけど遠かったような。
引き続き英語、日本語を話せるカサの主人を求めた
行く行く道は、崩れた建物が
キューバの車達
ダミアンと合流して
キューバ映画の資料館へ
五分で飽きる空間
ずらり
キューバの映画ポスター圧巻の天井までも。
色使いも独特。
パンフレット達
キューバの未来はどこへ。
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