悲しみのラッキースター

水曜の朝、午前3時。

水曜日の午後

湿気が酷い

少し風

少し雨

あたたかい雨の降る水曜日

少しだけ心も落ちついた

 も一度はじめよう

今週は曜日毎に
歌をお届けしています。

夏はホソノヴァを車で聴いてほしい。

ふくらめ　ファンタジー

　蜃気楼　はらいそ

　溶けろリアリティー

パラダイス～はらいそ

雨のよく振るこの星では

天気回復

梅雨明けはまだ？

少しずつ踊りに練り込んでいくんで。

ここ何年かの色色々。

そんな時には、

この二曲を。

そんな天気読みと、


22歳のスティービー。







上昇する気温と

雨の良く降るこの場所と


今日の気分

オザケンとスティービーの元ネタ

見事に重なっていい感じ



Tuesday HeartbreakがYoure the sunshine of my lifeの

B面だって事もまた

心も天気も明日天気になれって感じで

まとまってる様に。




























最後は中盤の盛り上がりと後半の展開の素晴らしい

75年のRonnie Fosterの

Blue Noteから。







Tuesday HeartBreak

MONDAY BLUE

今日は

気怠い

 Monday Blue。

 

一度だけ美奈子さんとご一緒の時に聴かせて頂いた
岡澤さんのBass。

そして惜しくもお別れとなった
故佐藤博さんの鍵盤。

Welcome to the Cruel World

Home Sweet Home。










中々人生で強く縁をお互いに感じる相手はいないと思う。

僕は変なブラジル人と10年前に出会った。

働かない
音楽が好き


旅の先々で彼も暮らしていたり。

ペドロは僕のサルサの師匠。
ペドロはラテンアメリカの血を教えてくれる。
ペドロは馬鹿でむかつくけど誰よりも優しい。


ペドロは大きいことを言う。
ペドロは知ったかぶりをする。
時々可愛い嘘をつく。
ペドロは話が面白くなくてむかつく。
ペドロは良い訳がとても下手だ。



そしてペドロはブラジルに帰る。



この店では多くの人がであったし、旅立っていった。
ペドロも俺も多く見てきたから、
彼はきっと寂しいんだろう。
この土地が冷たいのは冬だけじゃない。
新たな幸せと、道を見つけたら忘れていくもの。


それでもラテンの匂いと愛嬌を
この土地に振りまいたのは本当に大きいと思う。

「みんなに会いたいなぁ、
あのころが楽しかったよ、
なあまたパーティーやろうよ。
俺たちは踊りと音楽で出会って集まったよな。
楽しかったなあ、
また踊りたいよ。
パーティーしたいよ。
Sshintarawとあの海でまた会ったのはびっくりしたんだよぉ。」


そう言ってくれるのが僕は嬉しい。



俺も同じだから。






僕はある時を境に彼と会わなくなった。
店に行くのをやめた。

仕事をさぼってそんな素敵な出会いの場を
ないがしろにする。

みるみる休みが増えて、営業時間は早くなった。

調子に乗ったペドロと喧嘩をした。

予想通り客はそれから伸びなかった。
彼は悩んだ。

時々顔を出す程度。


昨日行ったら、
彼は「また朝五時までやるよ。」
と言った。

「これが最後だからここで会ったみんなと会えるように。」








































と言いつつまたあとで顔を出すといった
僕の携帯には、
「ゴメンヤパキョウハ3ジデヤメルチャ。」


これだからラテンはたまらない。

美しくも静かなTHE THREE OF USで始まる旅。

そして、
それぞれ

めぐる季節の 人の夜に

金曜日。

久しぶりに東京へ。

諸々ミーティング等の為、都内を移動移動。

夜、

この日はTOKIMONSTAが日本に来ていたので

AIRへ。

ライブペイントがシンナー臭くて大丈夫かと思った。

SARASA、TOKIMONSTAの

プレイを満喫した後はroomへ。

 MuroさんにVSOPについてお声かけて頂いたり、

黒田さん、Marcyさん、Ryuheiさん、Muroさんの豪華メンツを堪能したりと、

贅沢な熱帯ラテンタイムでした。

写真は、Ryuheiさんのプレイ！

それでは残りの写真をお楽しみ下さいっ。

食事

運動

お父さんと手を繋いで

ダルマさん転んだ

フェスティバル

空を見上げたら

ラモス参上

DiskJamにて

鳥でやんす。

いや、これはいらないね。ｗ

結構でかかった

素晴らしい

日曜日

最後の夜は、東京を徘徊。

 念願のLADY JANEへ。

松田優作の面影と

JAZZの姿。

そして、マキの足跡。

朝までとても丁寧に接客して頂いた。

リクエストもさせて頂き、

土取さんの話も。

また来ます

帰りはまたバタバタと。

富山は空気が美味いなあ。

TOKIMONSTA

お、おぼれてる。

んー誰だこいつは。

というわけで今回の東京でした。

最後はこれで

(これを再生して、もう一度写真をお楽しみください。)

七月がもう終わる。

次はいつこの二人のプレイが聴けるかな？

Photo by Shok(Thanks!)

Ｓａｄａｒ Ｂａｈａｒ

夏です。

そして今回のタイトルはその通り。

Sadar Bahar。

Discoな夜でした。

Sadar Bahar、金沢に一年ぶり。

先日更紗とも話していた時、

彼女が本当に上手に彼のDJプレイについて語っていたのを思い出すなぁ。



音楽への愛を感じましたっ。

 前の福井のHabeyのパーティーもつながるかのような心地よい空間、

そしてフラッシュバック。

そこで知り合ったお友達や富山、金沢の皆も集まり

夜が更けていく毎に素晴らしいフロアの出来上がり。

全員がダンサーだったのね。

僕の理想。

巷でボクワタシダンサーですと言う人達に是非来て欲しいと思うパーティーでした。

(でも踊りすぎてフロアの雰囲気崩さないでね。サイファーを生かしたままで。)

フロントにはグッズが溢れてる。

この日は茶澤さんからわざわざ持って来られたみたいですっ。

 KENSEIさんのバッジなども豊富に。

フロアサイドでは僕が大ファンのMMHRもペイント。

本当に絵になる。
そんなライブペインティング。

ヨシミツさんのプレイを堪能後、

23時頃、Sadar登場。

心地よいディスコソウルがフロアを彩ります。

 

この日は日曜日で18:00スタートだけれども、

先日のBrainFeederの如く、

朝五時までやっちゃいました。涙

そして3時過ぎにはエントランスフリーに。

(なんということだ。クラブのより多くの人にこの空間に遊びに来てほしいという心が伝わる鏡のようです。)

本人も心地よさそうに一曲一曲、

ゆっくりと。

翌日は海へ。

良い波でしっかりこけまくりました。

気が付いたらこんな時間だ。

そんなSadarと夏の海を感じる週末。

夏の朝をイメージして。

アステカをどうぞ。

良いパーティーを探して沢山行ってみよう。

Make It Sweet

あっという間の一週間。

久しぶりのフラットスキムで体がボロボロに。

そして夜は生ける伝説、

土取利行氏

五月の郡上八幡以来の再会。

音の原点回帰という点で
ここ最近最も影響を受けている人。

講演後の打ち上げにて、

アートブレイキーがかかった瞬間、

チョップスティックドラミング。


涙。

そして、この二人の会話の光景がとても美しかったりする。

朝まで感動は続き、


二日酔い。







そして翌日は、

上の子が富山に遊びに来るという事で、、
更紗と久しぶりにミート。


お昼はタマネギさんのところへ。

富山を頂いてもらいます。



今回は一緒に五箇山なんか向かったり。

久しぶりに行った相倉はとても落ち着いた雰囲気で。
タイムスリップ。


観光ガイドという事でしたが、
中々時間がなく、微力しかお力になれず。

短い時間でしたが宮崎家に混ぜて頂き、とても楽しい時間でしたっ。

 そのあとはゆっくり城端を抜けて、
駅前へ。


そして久しぶりにゆっくり富山で飲む。　

 

夏はもう始まってる。

Summer Madness






Ｍａｋｅ Ｉｔ Ｓｗｅｅｔ