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withoutrecord

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rain

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kller

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cbr

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rts

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2013年2月8日金曜日

Fun....


Fat jon/Funkin
カッチカチに凍結しております。富山。寒すぎ。昨夜からの吹雪で思考も凍結、なんて思ったら何なんだこのつかの間の日差しは、、、、、!?

サムチャンブームはもう10年前かな?Force Of Nature、Hyde Out勢、音もアニメも楽しめた懐かしい作品です。この頃あたりはよくアニメ見てましたね。サントラもまたいいんだな。


Riow Arai Funktions

ってようつべにあがっておりません。同アルバムからこちらを。パッキパキでございます。テクノブレイクスとでもいおうか、好きです。かっこいい。
彼もアニメへの楽曲提供等あります。RIOWARAIとやけのはらのインタビューが前にWえbのどこかに落ちてたんだけど、やはりここら辺の人は、YMOに大きく影響というか、「なりたい」という気持ちからスタートしたんですね。
槙原紀之、テイトウワ、まりんちゃんや電気グルーブなどなど。YMOの影響力は偉大。ドイツではセニョココも一枚YMOトリビュートで出してたな。
ちなみにここ最近のデジタル、エレクトロ、テクノ界隈は、盟友PANKEE氏の影響が大変大きいのであります。お世話様です師匠。


おまけ。カルトQ。優勝はマリンちゃん!僕は一つくらいしかわかりませんでした。皆さん鬼ですね。

最近のちんたらした馬鹿タレント珍回答ばかりのクイズ番組よりこのくらいプロフェッショナルの方が面白い。じゃないと面白くないです。全員の機材をあてに行くところなんかもう圧巻。オタクは凄い。


ちなみにYMOに影響を受けた上のメンバーも若かりしインディーズ期に良く聴いていたであろうこちら。あろうではなく、自主作品を投稿していたメンバーですね。そして、サウンドストリートの投稿作品の中でも当時最もリスペクトされていた岡本清郎を。



続いては、こちら。言いたくないけどジャイルスプッシュで僕は拝見させていただきました。
踊れる踊れる。一度ショーケースで使ってますが、今はまた違った表現ができそうなのでもう一度挑戦したい一曲。デジタルハウス、テクノハウス、四つ打ちテクノ、エレクトロなんたら、ブツブツ。今日は比較的ラフにお送りします。にしても今日のシャッフルは調子がいいぞ。


Stimming/FunkWorm

ここらへんからもう吹雪も凍結もぶっ飛ばせそうな勢いで、コチラ。レアグルーブだ。

 The Dynamic Concepts / Funky Chicken



ディープファンクです。御大ケブダージ様と重鎮黒田大介さんのご紹介で拝見。
レア盤ってヤツです。高額、絶対に買えない。掘る事すら無理だ。当時も今も鼻垂れ若造の僕、ここはCDでゲット。黒汁飛び散る、BBOYが大好物そうなブレイクスというわけで。次いってみよー。


さて、ここから僕の表の顔、和モノが飛び込んできたゾ。

FunkyダッコNO.1 / ハルヲフォン

1970年代、片やフリージャズの闘士たちが闘っている中、フォークとか闘う目的も相手も向かう先をなくしてしまった学生達への応援歌とか、ある中、FunkyRockも日本にちゃんと根付いていました。
サイケからの流れなんですかね、ズーニーブーとか思い出すし。良い音出しますね。そして黒くない。FUNKは黒さだけではないはず。

仕掛け人は近田春夫、1975年、ニューウェイブの波はイギリスから遠く日本にまで歪曲しながら辿り着いて来たわけです。こちらFunkyダッコは1stのよう。当時大流行したキャラクター「ダッコちゃん」からのインスピレーションなのか。調べてみたら、タカラトミーの公式タイアップソングでした。近田春夫はやはり商売人ですね!当時の映像もまた良い感じです。


内田裕也的なロックンロールファンキーサウンドを追求していた~とか、言ってるこのバンド、様々な音楽が日本に大量に輸入され始めた事を感じるミックス感も拾える、そこが全然嫌じゃない。

飲み屋の先輩等に聴くと、「当時は米軍ラジオよく盗聴して聴いてたんだよー。」と本当に音楽に対する貪欲さと好奇心を感じますね。そんなドバッと、大量の文化が日本に入ってきたんだろうなというのが当時の日本から感じます。
開かれた環境、広告で提示されたものを消費することが常となった今、もうその気持ちを取り戻すには少し時間がかかりそうです。あえて無理とは言わずに。



内田裕也?
そうか、ついでにこれも紹介していこう。


内田裕也による内田裕也の内田裕也の為の映画。ビートたけしにアンルイス、横山やすしに阿藤 海と豪華キャストに、ぶっとんだストーリー。崔洋一の初監督作品であり、キョンキョンのデビュー作。そして昨年なくなられた安岡力也も出演。かっこいいです。

また音楽担当は、大野克夫、期待できそうでしょ?
エンディングテーマの白竜でちゃんとバランスとっております。

少し、脱線してしまったけど、雪をも溶かすシャッフルはまだまだ続きます。


決して駄洒落のつもりなんてつもりは。。。
続きましては、Snowboy。


 Snow Boy Funky DJembe

ジャジーファンクソウルなトラック大得意のスノーボウイ来ちゃいました。雪、このタイミングでまた降ってくる。。。聴きやすい良質90年代サウンド。チャラいです。アラフォーフリーソウルフリークな皆様にはきっと大好物。僕の知人の、DJチャラフォーaka IKDという方もピクピク反応する感じなのは確認済み。

The Outraw Gang/Funky Fast Bump



こちらもケブ様、黒田さんのご紹介系、レアグルーブ7インチ、寒さぶっ飛ばしで、軽快なジャズファンクソウル。価格は未定です!B面は、いったい何なんだろうか。高額盤はお金を払って、クラブのフロアで聴かせてもらいましょう!

続いてこちら、
Jay Mitchell Funky Fever


もう僕ら世代では、MUROさんのKING OF DIGGINその二で完全に刷り込まれたんじゃないですかね。タイトル通り、ドラムブレイクはFunky Feverにかかってしまいそうな極上さ!


ん?何かおかしいと、もうお気づきかの方もいるかもですが、、、
ラストはこれでした。


山下達郎/Funky Flushin'

最高です。日本音楽界の宝。もうこんな寒いのになんてテンション上がる選曲をするんだろうと、
ポケットからプレイヤー出し、振り返って見ると、
シャッフルになっていなく、曲のタイトル順に再生していただけだったオチでした。おかげでだいぶ暖まりました。
タイトル順で再生の時にF行に差し掛かった際は、皆さんステップ踏んで凍結路面で転倒は気を付けましょう。


今日の一曲、


COMMON/FUNKY FOR YOU
ラストは、JILL SCOTT、BILALもフィーチャリングしてたこれを。
名曲ですね。DILLAの手掛けた至高の遺作です。REST IN PEACE JAMES YANCY。
ボウリング大好きなコモン4枚目のアルバムから。

このタイトルの通り、あなたに今日も「FUNK」あれ。



なんつっ亭

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