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withoutrecord

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rain

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kller

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cbr

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rts

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2014年1月12日日曜日

リップヴァンウィンクル





Birds flying high you know how I feel
Sun in the sky you know how I feel
Reeds driftin on by you know how I feel




Its a new dawn
Its a new day
Its a new life
For me

And Im feeling good






明日からまた旅へ




ゆっくりと旅をここで
振り返りながら思い返しながら





コイーバとレコードに浸った贅沢な時間だった











暗くて救いようのない救われない

今回の富山は千のナイフを持った男に海沿いの服屋で出会いました

ふとあのライナーを思い出すような
感覚




いや完全にあのライナーノーツだ。



音に逃げて

暗闇に潜む

魔物





もうあなたは十分頑張りましたよ。
逃げれない中、眠らずに時を良く過ごしたもんです。
別れを告げましょう、お疲れ様でした。


ジャクソンポロックの絵を見て
誰が全盛期と決めたの
誰が後退期と決めたの
誰が値段を決めたの

そんな事をずっと考えていた
新しい時代の闘い方は常に考えなくちゃいけないんですよ。



身を汚すことの快美。
男媚願望。
その最高の段階は、ファシスの少年
というところかな。
この世の一切の栄光と快楽を与えられている訳だから。
この危険この上ない。
B-3のcodaの弦楽済奏はその暗示。

例えば、免許とるとか、酒の飲み方覚えるとかって全部そうなのです。
だから、これは社会学である訳。
無希望の社会学。
日本はヘンな国だ。
日本の文化はオカシイ純粋培養。
いつもこのは世の悪を意識してなくてはだめだと思う、生き方として。
だから、私は瞑想したいのだけれど
しない訳です。
悪を思考できなくなるのが嫌なのです。
私はアンチ・ロマンでもないし、
反心理主義でもないし、
機能主義者でもない。
だって目的は無いのだから。
誰かのためになるなんて思って音楽作ってる訳ではない(現在どんどんつくられている音楽のほとんどがそうなのだけれど。)
ただ、自分のため、なのですね。
社会的な自分のため。社会に登録されるというだけのため。
小権力が分配される訳でしょう。
なにもしなければただ雇用されてるだけだから。要するに、
使用人が小さな店もたせていただいたのね、だんな様に。

そうすると、
こんどは自分が使用人を3人雇って店を維持していく訳です。
みんながやっていることと同じ。
それだけ。
このままいって、音楽の世界にsynthesizerがもっと普及して、
音楽の作り方が私なんかが
今やっているようなデジタル的な方法に変化していくと、
耳が変ってしまう。
決していい方にではなくて。
そうなると伝統的な感性の文化的拘束力が勝つか、
テクノロジーが勝つかの戦いになる。
どうやら「瞑想」っていうのは、
今まで緒々の文化メディアが荷ってきた、意識の自己再活性化機能を人為的にテクニカルにコントロールしようってことだから、
社会的に云えば、自己検閲済人民抑制法だと思う。
そうなるとやっぱりこれからは
アポロンとディオニソス的に
精神界の戦になる。
自分をひたすら自動反射ロボットにしようという志向との戦いですね。
前者はすごく健やか、
者は敗北主義。しかしながら、
ヒットラーは後者に属している。
後者にとって前者は使用人にするのに最適だ。
そして、どっちも嫌だ、
という第三勢力である分裂症群がいる。私はここにいる。
ういう輩は音楽産業とか牢獄に幽閉されるだろう。
軽度でガードマン、
中度でミュージシャン、
重度だと病人、というわけ。

だから音楽で人を救うなんて絶対にできっこない。
救われないと思っている奴らの嘆き節なんだから。
かくいう私の音楽もまさにこれですね。立派に嘆きたいと思ってますよ。どうせ落っこってくるのだから。

嘆いて、救われないということすら
忘れている、救われない人たちに、
その救われなさを一緒に歌ってほしいと思ってる。ホントは。


一緒に死んでください        
坂本龍一








朝に割と早く起きた

昨夜、夜更かししてどチルな時間を
過ごしていたにもかかわらず

ルームメイトのみんなはからオモチャのファクトリーで仕事の為、
出掛ける準備をしていた。

けどやはり時間は押していてバタバタと慌ただしい。

なのに出掛けの直前に玄関でボングを回し飲みしている姿は
アメリカだなあと感じた


ロス二日目、朝



朝食を取りに近所の店に出掛けた


日本から三ヶ月ぶりに多くを話したのか、多分他愛ない話ばかりをいつもと変わらず話した朝食だった。


若さと純粋なエネルギー



久しぶりのロスはやはり気持ちの良い天気が迎えてくれた





海を見たかった




この旅でずっと見続けている海
太陽の海がこの時の旅のエネルギー







続く


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