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kller

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2014年3月1日土曜日

ファシスの少年。








久しぶりに何だかゲーデルの不完全性定理理論を思い出す。
偶然と必然。
千のナイフのライナーノーツを久しぶりに読みたくなった。




無希望の社会学。






それは矛盾が、ではない。



話は少し変わる



雨の金曜日


その日は不思議なおじさんと夕方に出会った
定年して暇なので毎日家の近所を散歩しているらしい


おじさんは僕に紙飛行機をくれた
たわいもない話から紙飛行機が好きなんだと教えてくれた
彼は紙飛行機の設計士

 




60年以上空に向かって紙飛行機を飛ばしているんだって
彼は僕に君は何時までここにいるの?と確認をして

一旦家に帰り設計図とこの紙飛行機を持って来てくれた

説明と共におもむろに組み立てて
その場で人が多くいるのにも関わらず飛ばしてみせた








「ここに輪ゴムを三個かけて斜角を60度で飛ばしたらもっと」

 三回同じ事を僕に言った
綺麗な飛行機の動線だった








その日は皮肉にも雨で、空が酷く霧がかっていた

次は晴れた日の空に飛ばそう。輪ゴムを四個かけて
無邪気な子供だった。おじさんは一通り話すと設計図を鞄にしまい帰った




「仲間が欲しいなんて思ったことはなかったなあ。」







70年間、空と紙飛行機で遊んで来たおじさんのアルバムには紙飛行機を愛する仲間達の集合写真が何枚かあった






後日、このくれた飛行機と同じ型の物を見つけた

紙飛行機に書いてあった名前を元に探すと下記のURLから見ることが出来る

http://midori.edu-c.pref.miyagi.jp/science/rikaCD/junkaikyouzai/kamihikouki.pdf

空高く紙飛行機を飛ばしたい人は良かったら印刷してみて

中村博さんという方で色々なところで活動しているが情報は少ない


金を稼ぐか、

人を殺すか、

どちらか、

それ以外は凡人扱い




と言った人がいる。










本能と理性を対義語だと誤解することについて、恋愛や男女関係においてあーだこーだと偽ロマンチズム持論述べてくる馬鹿な女を見る。

うんざりするくらい引く。
安い連ドラの見過ぎでリビングで是非夢の中で生きて腐って欲しい

普通の幸せを勝ち取る為に
私欲の満たす消費の毎日を繰り返す


髪の毛いじりながら下らないパーティや飲み会に行く馬鹿な男にも吐き気がする。途中に信号待ちで夜空に煌々と照らされた大広告に是非見入ってくれ






渋谷から歩いて家まで帰っている時

熱でぼーっとしながら前を歩く仕事の帰り道に鞄とショッピングバッグをぶら下げる人達を見た

僕にはそれが全部ゴミ袋に見えた今日の帰り道





遠回りをすると良いところ見つける







俺もホットケーキの皮が食べたいです










人の為に作られた音楽なんてもはやひとかけらしかない


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