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2013年4月18日木曜日

Menter & Vender

今年のGWは、大阪です。
  今年もDo Overは大阪で開催。去年はJ Rocc/ALTZ、HostにMEDと天気も良く楽しい内容。
           
             


個人的にはSHADOW、A-TARKに期待!再結成の恐竜ファイブのカッケミ&ヌマークなんてのもありだな。。。


んー楽しみすぎる。

そして夜は、寝屋川のBAR AdoでGeboさん達が開くパーティーに大塚さんがゲスト。
韻シスト×GeboさんのLIVEもありでずっと気になっていたAdoのパーティー、一日丸ごと楽しみだ。


  



パーティーのカタチ。
本当に大切。




カルチャーセンターや公民館、体育館でバトルやイベントがよく開かれる。

根底には、バム達がヒップホップを手に自分達の未来への不安や世界の状況に気付き、またギャングのイメージの払拭の為に清掃活動や地域との親交、信頼を得て、
場を設ける事が出来、ヒップホップを通じて自分達の生きる道を語る場として使われたバックボーンがある。



ブラックスペーズの率いたバムは、徐々にドラッグや暴力、人種差別を取り巻く毎日に疲弊する中で音楽に希望の光を見出す。その中でキング牧師、マルコムXのようなブラックアイデンティティも芽生えていくアメリカ激動の時代だ。

アフリカを訪れたバムは、そこでの民族性にも影響を受け、自分たちの未来の為に立ち上がった。
影響力のあったギャングのボスが一転した。
町を清浄化する為、ドラッグを、暴力をやめようと歩き回る。次第に広まったその活動に集っていく。

メンバー達、それはブラックスペーズの解体であり、ZULU NATIONの誕生の時なのだろう。
地域の信頼を経て、次なる活動を行っていく。HIPHOPをツールに精神の根本に、平和を解いていく。
それは講義だったり、パーティだったり、ビーボーイのコンペティションなどを通して、今のように開かれたのだろう。
 

自然と本質が抜けてしまった今とは意図は違えど、同じ道を辿り、同じ場所で開かれる。
しかしそこには述べたとおり、地域の信頼を勝ち得た過程がない。与えられた場所で行っているだけだ。そしてHIPHOPも与えられたものであるにも関わらず、自らのものとしている。


時代は変わった。

僕自身、踊りに夢中だったころは気が付かなかったが、
味気のない体育館という場所やバトルというものに飽きていく。
しかし、この話を師であるBOUNCEから聞いた時、ヒップホップから感動を貰えたし、自分が次に何をしたいのかが明確になった。


久しぶりにヒップホップ話。



             


1973年、
2013年、
今年でHIPHOPは40年を迎える。

客観的にHIPHOPを見る事で、新しい見え方が生まれる。音楽も文化も自分自身も。




Can't Stop Won't Stop


ここで告知。 こんな僕も5/25にパーティーをします。楽しいをシェア。アウトプット。


いつもお世話になっているリューヘイさんを富山に招き、ハナミズキという上質な空間で自分にとって最高の時間をシェアします。

以下、告知内容。
5/25、総曲輪ストリートダンスジャムの終了後、夜2100より
富山市花水木通りにあるハナミズキノヘヤ3F、NEWPORTに
アフターパーティーと題しまして東京よりRYUHEI THE MAN氏(universounds)をゲストに招き、賑やかにパーティを開きます。
また北陸圏内からも素晴らしいキャストをお迎えしています、
現クラブシーンにはあまり顔を出さない大御所もプレミアムゲストをお招きしています。
また先月UMA Recordsより7インチリリースし、アナログデビュー致しましたVSOP Sessionの物販も予定。
是非総曲輪フェリオでお楽しみの後は、ハナミズキノヘヤ3F
NEWPORTにて、パーティをお楽しみ下さい。

ゲストプロフィール
RYUHEI THE MAN (universounds / The Man's World Productions)

 90年代半ばよりレコード収集、執筆、DJを中心とした音楽活動を始め、ファンク/ソウル/レアグルーヴ/ヒップ・ホップを中心としたジャンルを、都内で開催されているイヴェント【WAH WAH】、【HONEY DRIPPIN'】、【EXTRA EXTRA】中心に、都内、全国各地でプレイ。
 2001年より国内外のトップDJ、コレクターも絶大な信頼をよせるレコード・ショップuniversounds(www.universounds.net)を主宰、
02年にはDEV LARGE氏らと伝説のMIX TAPE『BROTHERS ON THE RUN』を、03年にはDJ SHADOWによるアルバム『THE PRIVATE REPRESS』において日本人代表として参加。04、06、07、10年にはソロMIX CD『A MESSAGE FROM THE MAN 1/2/3/4』をリリース。05年には国内初となるFUNKの7インチのみによるディスク・ガイド『FUNK 45's』に筆者として参加。09年にはレアグルーヴのバイブルとなるディスク・ガイド『Rare Groove A to Z』に筆者として参加。
同年には自身のキャリア初となるオフィシャルMIX CD『NEXT MESSAGE FROM THE MAN』をリリース。
 更に、国内ミュージック・フェスティバルの最高峰、【Fuji Rock Festival '10】にDJとして出演。11年にはKASHI DA HANDSOME氏とMIX CD『SOUNDTRACK TO THE STREETS』をリリースし、KGE the shadowmen「Stay Stoned Pt.2」でプロデューサーとしてデビューを果たす。12年2月には、自身初のバンド・プロデューサーとしてのデビュー作、Q.A.S.B. + RYUHEI THE MAN名義による7インチ・シングル「The Mexican」をリリース。現在に至るまで、レコード・ショップ・オーナー、DJ、プロデューサー、執筆活動と多方面で幅広い活躍を見せている傍ら、ブロガーとしてMURO氏によるKING OF DIGGIN' PRODUCTION BLOGにも参加、シーンの活性化に貢献。2012年9月には世界的クロスオーヴァー・ミュージックの祭典、【Tokyo Crossover / Jazz Festival 2012】に出演。

12月には新シリーズとなるMIX CD『LISTEN TO THE MAN』をリリース。
2013年2月にはファン待望のオフィシャルMIX CD第四弾となる『NEXT MESSAGE FROM THE MAN 4』をリリース。

キャスト
DJ P-Tang from UMA records
PNKY from KNZW
JILL from UMA records
IKD
Doooi from everydayrecords
EJ from ex 目黒montage
&恵比寿 Samurai 氣流

Ryuhei the man氏は、
富山ならず今回北陸初。
注目です。
今回も味気ない内容だったかな。いつも読んでくれて感謝です。
でも5/25はとっても楽しいパーティーになるよう精進しますんで。
また新しい人達と楽しさ共有できたらなと。

こんな感じに!
http://vimeo.com/41654541


今日の一曲、

 Cinematic Orchestra  That Home








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