12月ももう間近。ここ北陸はもう雪を待つばかり。
今日は退屈な三連休の始まり。
幕張ではエレグラが行われているというのに、僕は仕事で部屋で篭りっきり。
少々疲れを溜めた今週だったので昨日はレッスンが終わった後、生徒達を残し、一足早く家に帰り
眠りに尽く。
来週は名古屋にKEEP IT REALとして呼んで頂き、車で峠を越えなければということで一足先にスタッドレスに交換しに少しだけ外にお出掛け。
雨が降っていて、いかにもという感じの北陸の暗い天気に滅入りそうになりながらも少々調べ物なんかを終わらせ、兄の車屋へ。
寝起きにペラルタの訃報を知り、いまだに信じられなく、動揺しながら真相を調べたりしていました。
去年のブレインフェーダーの来日をいけなかったことがとても悔やまれる若すぎる22歳の天への旅立ちでした。
シネマティックオーケストラやブレインフェーダーでのサンダーキャットとのセッションは本当に素晴らしく、この東京JAZZとの二面性がまた彼の多彩ぶりを表している。
彼の父は、伝説のスケーターでもあり、映画監督のステイシーペラルタ。
彼の少年期を描いた、自身の作品でもあるドッグタウンは今でもよく見る映画です。
用事も済み、少しだけHMVに寄り、衝動で買いすぎてしまう。。。
来週の名古屋での踊りをどんなものにしようか色々考えながらインスピレーションを求めるところはやはり絶対的に音楽に。
常にクリエイティブな進化と可能性を魅せていく溢れんばかりの多彩なトラックメイカー、ビートメイカー達。
まだまだ古い殻から抜け出せない自分としてはとてももどかしい気持ちの中、古きからも新しきからも学べるのは、この音でどう踊ってやろうか、針に糸を通すような生む苦しさと快感、そして人とは違いたいという気持ちと好奇心しかないですね。
Dance is Dead
とりあえずプログレコーナーの充実さにとりあえずたくさん手に取り、記憶して次回購入を考える形に。(プログレはリマスタ盤でもなかなかの価格なので中古のレコードに出会うのを待つというのが賢明と考えました。lol)
おじさん世代は大変喜ぶ内容なのかな?
まだまだ勉強不足だわい、、とか言いながら歌謡曲、邦楽コーナーに向かうとこちらもなかなかの充実。
データで買わない中年世代のコレクター心はかなりくすぐっているんではないだろうか。
昨年あたりかな?CD化された一触即発やクリエイションもありました。
歌謡曲が弘田三枝子なんかもほしくなってしまったけど我慢我慢。なんだかんだ10枚ゲットして落ち着きました。
今は、
ペラルタのことを考えながら
今日買ってきた音達を聞きながら
トム・ヨーク × フライローを聴きながら
晩酌をしながらこの踊りをしてたら完全ハマりました。
今日外出れないかもです。
エレグラ行けない反動は大きい。
そして、
改めて、ペラルタに追悼の意を。
0 件のコメント:
コメントを投稿