2015年4月21日火曜日

ふと


キューバがいよいよアメリカと開いた。

この目も必要なくなる。







バラデロでの時間はなんだったんだろうか。



この上に登って向こうを見ていた時と今の違いは何だろう。



カサでの一時にも例えふと忘れても「時間」はいつも過ぎていた。
それは離れなかった。



壁に描かれた革命は消されるのだろうか。


開かれた国を拒む若者はいないはずだ。CDRは消えるだろうか。







ダミアンの生活は変わるのかな。



カサデラムジカの熱気は変わらないか。きっとアメリカ人がいるのだろう。





限られたネット環境しか許されていなかった彼らは、これから広大な世界を知る。






生活は豊かになり、



この土地の人達もいずれ飛び立って行くのだろうか。







ブラックスモーカーのロゴのよう。




またいずれ。


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