キューバがいよいよアメリカと開いた。
この目も必要なくなる。
バラデロでの時間はなんだったんだろうか。
この上に登って向こうを見ていた時と今の違いは何だろう。
カサでの一時にも例えふと忘れても「時間」はいつも過ぎていた。
それは離れなかった。
壁に描かれた革命は消されるのだろうか。
開かれた国を拒む若者はいないはずだ。CDRは消えるだろうか。
ダミアンの生活は変わるのかな。
カサデラムジカの熱気は変わらないか。きっとアメリカ人がいるのだろう。
限られたネット環境しか許されていなかった彼らは、これから広大な世界を知る。
生活は豊かになり、
ブラックスモーカーのロゴのよう。
またいずれ。
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